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8番目の男のディのレビュー・感想・評価

8番目の男(2018年製作の映画)
3.7
歴史上初めてとなる国民が参加した裁判の一部始終を描いた映画。

有罪がほぼ確定している中で、突如起こった被告人の否定。
それにより刑の量定から無罪か有罪かの決断を迫られるわけだが、参加した陪審員が責任を持って望んでいたことがなにより安心した。
真実は分からないが、固定観念がいかに愚かかを感じることのできる映画だった。
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