離れ離れになったイザベラとテイラーの姉妹がヴァイオレットと関わり過ごす話
ベネディクトの良いところが出ていて好きだった
イザベラとテイラーそれぞれに焦点が当たり、地上波の時のように1話ずつ前半後半のように構成されてる
当時は地上波の時と雰囲気が違っていて、始めはいつから百合になったのかと思って観ていたけど(偏ってる)、この時だけ監督が変わってたんですね
京アニの作画に新しい視点や光等の演出が加わっていてとにかく美しかった……相変わらず色彩表現の限りがない
声優さんも悠木碧さんと寿美菜子さんで耳福だった!寿美菜子さんの声聞くとあすか先輩思い出す〜紬もそうだったのか〜(ユーフォニアムとけいおんはいいぞ)
ヴァイオレットの成長を描く地上波では出来なかった3年経過の演出。次年度の作品とも比べて時系列が気になってしまった。
けど本人の表情や言動、対応力、あと同僚の格好や時間経過からもちゃんとお姉さんになっているみたいだった
人前で欠伸をするヴァイオレット必見
節々でヴァイオレットらしくない行動を取っていて印象的だった
ヴァイオレットにとても恵まれてるって言うイザベラはどんなに着飾っていても心はテイラーの側にあるんだろうな
自分の檻に閉じ困らず2人には色んな形で明るくなって欲しいよ
読み書きが出来たり勉強させてもらえたり寝泊まりしたり食事をするっていう事が裕福である事がわかる