陰陽

燃ゆる女の肖像の陰陽のレビュー・感想・評価

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)
3.7
力強いうえに美しさも兼ね備えている2人による最強の恋愛。画家と肖像画のモデル、触れているようで触れられない関係、近しいようで必ず物理的にも距離があり、いつしか両サイドが触れ合いたいと思い、お互いがいつなのかいつなのか今なのだ今なのだと触れ合い、触れ合い続ける様は有り得ん情熱を兼ね備え、エロさもあった。数日間伯爵夫人が不在となり、ソフィーも含め3人きりにの時間は、彼女たちの夏休み感もあって、微笑ましかった。
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