Omizu

燃ゆる女の肖像のOmizuのレビュー・感想・評価

燃ゆる女の肖像(2019年製作の映画)
5.0
【第72回カンヌ映画祭 脚本賞・クィア・パルム賞】
なんて、なんて美しい作品なんだ…冒頭からあまりの画面の美しさに涙が出てきてしまった。

公開を待ちきれずに輸入盤DVDを購入して鑑賞。そこまで英語が分かるわけではないので途中ちょっと分からない部分はあったので公開されたら観に行くつもり。

姉が自殺し代わりに嫁に送られるエロイーズ、父のあとを継いで画家として生きるマリアンヌ、抑圧された女性としての生き方を感じながら二人は出会う。

そして孤独な魂が巡り合うとき、永遠の愛が生まれる。
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