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レ・ミゼラブルのウィズのネタバレレビュー・内容・結末

レ・ミゼラブル(2019年製作の映画)
4.2

このレビューはネタバレを含みます

本日試写会でした!うはー!!前評判かなり良かったけどほんと面白かった!!何個も試写会行ってるけど、試写後に拍手が起こったの初めてだよー!本家のレミゼとは全く違います!この映画のキャッチコピーは『 レミゼじゃないレミゼ 』だけどまさにそれ♡ジャン・バルジャンは出てきません!この作品のメインは現代のフランスの子供たち。『レ・ミゼラブル』の日本語訳は「悲惨な人々」らしい。舞台は現代のフランス。子供が起こしたちょっとした事が最後にはなんだか大変なことになっちゃう。ある警官の行動がきっかけでいままでたまりにたまった子供達の怒りの暴動が起きる。内容がめちゃくちゃ濃かった…。そして最後の本家のレミゼ作者のユゴーの言葉が全てなのだろう。「友よよく覚えておけ、悪い草も悪い人間も無い、育てるものが悪いだけだ」そして、映画の前にラジ・リ監督と細田守監督のトークショー!面白かった!最後のフォトセッションの時に「…みなさん早く観たいでしょう?ごめんなさいね」と気遣ってくれて面白かった😂市長さん役の人も最後に出てきてくれたんだけど、市長さん、劇中ではパワー系なのに舞台上ではトークが優しげでリアクションも面白かった😆✨ラジ・リ監督は日本は2回目で市長さん役の方は初めての日本だそう!今、日本ウイルス騒ぎなのに来てくれてありがとう😭 なんとこの監督さん、この作品が長編のデビュー作だそう!!マジか…。凄すぎる…。最後、緊迫のシーンで終わるのだけど…あの後どうなったのかなぁ…
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