レ・ミゼラブルのネタバレレビュー・内容・結末

『レ・ミゼラブル』に投稿されたネタバレ・内容・結末

【リトマス試験紙】

 実に映画らしい映画。一触即発の緊張感、躍動感溢れるチェイス、圧巻のアクションシーン、そして印象に残るラストと、カンヌ映画祭で『パラサイト』と競ったというのも納得の出来だった。…

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ラインナップだけ見て入っちゃったので、昔のと間違えてたやんけ…冒頭絵面現代過ぎて不安だったし、ミュージカルまだかまだか!?と気が気じゃなかった…
内容は良です。青い熱気が充満して、喉はち切れそうにな…

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小3のときの担任の好きな本が「あぁ、無情(レ・ミゼラブル)」と聞き、ピュアなわたしはすぐに児童版「あぁ、無情」読破。分からん。何が良いのかまったく分からん。いい大人になってからヒュー・ジャックマンの…

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”育てる者が悪いだけだ”

「治安の悪い地区で子供たちが犠牲になっている現実や警官たちの暴力的な行為によって住民たちは常に監視され、悪者扱いされ、抑圧された感覚の中で息苦しい生活を送っている現…

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【放たれた猛獣】

Victor Hugoの代表作と同じタイトルの本作。

最初は、またミュージカルのリメイクか?!もうやめて!と思ってしまいました😅

Hugoが生きた19世紀と大して変わらないと…

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閲覧注意

[巴里が燃えている]

この文章には幾分過激な表現が含まれる。
そのため、ネタバレ要素はあまり無いが、敢えてネタバレ注意としている。
読みたい方は自己責任で。




私は先般のLGBT…

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最後のシーンかなり焼き付く

「人が人を育てる」っていうユゴー『レ・ミゼラブル』からの引用がラストにあり、警官のそれぞれの家庭(子供、親)を見せるシーンを思い出さざるを得なかったが、やはり家庭を見て…

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あの後、主人公はイッサを撃ってしまうと思った。そうやって、主人公もあの場所に染まってしまうように思える悲惨さがずっと描かれていた。
白人警官も家に帰れば父親だし、撃ってしまった男の母親も息子の異変を…

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移民大国フランスが抱える社会問題を描いたクライム・ドラマ。

パリ郊外の犯罪多発地区モンフィルメイユ。様々な勢力が緊張関係を保っている中、犯罪防止班がとある事件の隠蔽を図ったことにより、暴動に発展す…

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憎しみの連鎖、という部分ではユゴーのレミゼだった。こちらのレミゼでは暴力と憎しみの連鎖を断ち切れるのかの分岐点で終わるラストがとても良かった。
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