しゅーげ

家族を想うときのしゅーげのレビュー・感想・評価

家族を想うとき(2019年製作の映画)
4.6
ケン・ローチらしい告発の映画。家族が救いとなっているが、もしその家族すらなくなったら?と思うと恐ろしくなる。ある種の労働が人生を引き裂くという告発。ケン・ローチはいつも苦い傑作を生み出す。原題の真の意味を知ると涙が止まらない。
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