Takumi

家族を想うときのTakumiのレビュー・感想・評価

家族を想うとき(2019年製作の映画)
4.5
リアリティの高さに見ている時間も忘れて入り込んでしまう。今この瞬間も世界中のどこかで起きているんだろうと思える世界観。

映画の隅々で家族を想うことを忘れないことで、家族は繋がっていると感じる。

しかし、配送業者の圧迫した労働問題でさえリアルで、社会問題の事の大きさが伝わってくるエンディング。
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