このレビューはネタバレを含みます
えっここで終わるの?ってところで終わって意外だったからいろいろ記事読んでたらへ〜って感じだった。
あの友達がドランの本当の友達ってこととか、2人はヘテロ設定ってこととか、顔のあざの意味とか。
妹の映画1分くらいしかないっていってたけど、スピンオフで出してくれないかな?ブランコはノンバイナリーみたいなのいってたの笑っちゃった、ヌーヴェルヴァーグ履修済みの最近の若いシネフィルが言いそう&撮りそうな感じでかわいかった(笑)あのキャラクターすごい愛じゃない?
映画が始まった時にいわゆるヘテロのカップルとその子供っていう4人家族の広告がアップで映って、そのあとに運転中のドランが苛立った顔してタバコを窓から投げ捨ててたシーン。最初は異性愛規範くそくらえ的な表情なのかと思ってたけど、あの時点でマティアスになんの感情もないヘテロだったってことは、自分の家族関係との比較だった可能性あるな。
あのトロントの弁護士、ちょっと存在感ありすぎて忘れられないわww あの役なんだったんだろう、、
ドランみたいなマイノリティ当事者が「同性愛じゃなくて普遍的な愛」って言うのは良いけど、マジョリティの日本の広報が「普遍的な愛を〜」とか言うのはマジでちげーからな???溺れるナイフのやつ、
今回カメラの使い方いつもと全然違って興味深かったし、音楽と秀逸な会話はいつも通りで良かった
https://screenonline.jp/_ct/17394696
https://natalie.mu/eiga/news/396672?_gl=1*1dotzhj*_ga*NHl1cWtiVTkzRnJrRmFKcGxoZlBiMk9kZ052T0RNS3IyaUJxZGFXUVJORHF6OTZObElDRVFkZ0Fzc3BLaEdVeQ..
https://ginzamag.com/interview/xavierdolan-matthiasmaxime/