このレビューはネタバレを含みます
60年代のデモの歴史を題材にしてるものってだいたい、どっちに転ぶかわからなそうで、危うくて、世間知らずのエリートぼんぼん白人学生出てくるけど(というか実際に当時の極左とかになっていったのはその層なんだろうけど)なんかそれをエディレッドメインがやってて良かったな。まぁあの役はそれよりもう少し賢くて結果良い方向に行ったけど。
最近こういう映画見ると本当に自分ごとのように思える。自分たちがまさにああいうふうに権力と戦っていかないといけないんだなっていう、その最前線にいるべき適齢期なんだなって思う。