このレビューはネタバレを含みます
近い。うるさい。騒がしい。でも、あれ?なんだこの映像おしゃれじゃない?
おしゃれすぎるよーーーーって。
あ、この人おしゃれな人だ。こわいな。みたいなおしゃれさ。
あのーマキシムみたいに言葉にいちいち引っかかってくる人いるいるー。このあるあるネタってだいたい面白いんだけどさ、こういう系の人ってほんとにイラっとくるよね笑笑
モントリオールに留学行ったことあって、もちろん地元民としてはそこにいないからちょっと違ったけど、でも結構ローカルだなって雰囲気があったんだよな。
洋画を見てると普段はグローバルな映画見てる!って感じするけど、この映画はなんか地元のおしゃれさんが撮った映画感。地元密着感?誰かの私のストーリー感?ホームビデオ感?が強かった印象があるのはなんでだろう。
映画勉強してる人が、アップが少ないのが芸術的でいい映画って言ってたけど、あーゆーことなんかな。アップは多かったけど、芸術的ではあった気がする。
最後泣いてたのは離れたくないという意思を感じたからだろうか。
この映画は他の映画以上に説明的なシーンが少なかった気がする。だから悪く言えばわかりづらかったけど、それが面白いのかもしれない。