タズシネマ

ANNA/アナのタズシネマのレビュー・感想・評価

ANNA/アナ(2019年製作の映画)
4.5
【タズシネマ】
こういう類の作品てもうプロット掘りつくされてると思てだけどあっさりアップデートしてくれましたわ。さすがリュックベッソン先生、ようやく完全復活ですね。

ニキータと木更津キャッツアイの融合的なプロットと進行が激烈おもしろいす。

・アナかわいいし(ちょっとミラヨボビッチ彷彿とさせててベッソン先生の好みも確定しました)
・ヘレンミレンが相変わらずこういう役ハマってるし(REDとかナショナルトレジャー)
・ルークエバンスがかっこよさ取り戻してるし(マーの時はおっちゃんになってて焦った)
・キリアンマーフィーのなんか間が抜けたとこかわいいし(スケアクロウと同じ匂いがした)
・最初こんなんのどこがいいん?絶対裏あるだろと思たらちゃんと期待に応えてくれるアンドリューハワード(配役で読めるパターン、リミットレスとか96時間から)
※キレられるカメラマンがユエンブルムナーに見えたんだけどどうやら違った。似てるよ。

ちなみにタズシネマはキリアンよりルークエバンスがタイプです(エバンス実際に対象が男性の方なので滅多なこと言うもんじゃありませんが)

ひとつだけ坊主にした理由だけ知りたい。

タズシネマ的リュックベッソン映画ランキング(監督作品のみ。脚本・制作含まず)
1位:フィフスエレメント
2位:ANNA
3位:レオン
4位:マラビータ
5位:ニキータ
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