ANNA／アナの中粒納豆のレビュー・感想・評価

ソ連の女スパイ（というより殺し屋）の活躍を描いた作品。KGBにCIA、派手なアクションシーン、そして最強の女スパイと好みの要素ばかり。

リュック・ベッソン監督らしいテンポのいいストーリーで、過去に戻って種明かししていく構成やあり得ないような展開も逆に楽しめた。クセの強い上司役のヘレン・ミレンもいい。過去鑑賞作の女性スパイモノの中で一撃最強かも。ボーンよりも強い笑

KGBベイビー