うぁ〜！ 最後大号泣！
チャレンジに、遅いも何もないんだよね。
高齢化社会の中でもっともっと有名になるべき作品だと思う。
なんて、高齢化社会、といいつつ、
年齢全く関係ない！
わたし自身もいろんなことチャレンジしたい中ですごく勇気もらいました。
新しいことやってみたいなとか
もっと趣味のコミュニティを広げたいなという想いに、やっぱり遅い早いなんてないよねって、
勇気をもらえたんです。
何かがんばれがんばれって
無理に押し付けてくるのではなくて
穏やかに ユーモア溢れながら、
どんな人にも前向きな気持ちに
何かチャレンジしてみようって
背中を押してくれる
そんな映画。
でも、でも、
彼女たちがチャレンジできたのは、
この素敵なシニアタウンという
環境があったからだと思う。
正直、今の日本では
熟年離婚が増えたり
離婚せずとも
辛い思いをしている女性はたくさんいるはず。
定年退職後の生活を苦に思って欲しくない。
退職後も、子育て終わってからの人生も、
どんな女性もイキイキと夢に向かえるような、そんな環境作れたら絶対ニーズあると思う。
この映画のシニアタウンをベースに
歳をとってもできる仕事にチャレンジする機会があったり、
勉強しなおせたり、
趣味を謳歌できたり、
なかなか熟年離婚なんかで
お金がない女性にも
子育ての次の
自分の第二の人生を歩めるような、
そんな環境。
作れたら、絶対喜んでくれる人たくさんいるだろうし、たくさんニーズある気がする。
そんなこと考えてしまった。
人生仕事だけじゃなくて、
趣味や、好きなことを通じた友達のネットワークなんかが、
人生を豊かにすると思っている自分にとって、
いつか女性が子育てや夫婦間の関係から解き放たれた1人の女性として人生を楽しめるきっかけづくりができたら絶対楽しいと思っています。
なんかそんなことをつらつら考えてしまった一夜です笑
この映画、できたら50代ごろの女性にたくさんおすすめしたいなぁ。
