このレビューはネタバレを含みます
マーベル映画としては突然登場したエターナルズがどのように誕生したのか、エターナルズのメンバーの能力がいかなるものか、がわかる内容だった。
アジア圏の俳優が出演していて、LGBTの内容も触れていたから、現代の社会問題に目を向けていた。蒸気機関の誕生や、広島での原爆に関しても触れられていたので、今までのマーベル映画とは一味違うようにも感じた。(個人的に良かったポイントでもある)
エンドクレジット前の映像ではサプライズなゲスト(僕の事前調べが足りないだけだったらすみません)、後の映像では次回以降の作品への楽しみを作ってくれた。