このレビューはネタバレを含みます
爽快ヒーローものを求めて劇場に行ったらもやもやしてしまった
10人も一気に増えるにもかかわらずキャラ立ちはしっかりしていてキャラが混ざることはないけど、詰め込みすぎな印象を受けた…
シリーズの始まりだから背景とかキャラとか世界線の紹介になってしまうのはしょうがないけど…
アクションがドラゴンボールでウケた
イカリス最後どうなったの?死んだの?
高潔な精神とか言われてたから期待してたら殺人しててまじかよ…みたいなとこあった
ギルガメッシュ…不安定なアンジーを支えるマドンソクすっげえ良かった…
あそこ永遠にカップルでいてほしかった…
全体的にはよく収めたなという感じなんだけど、イカリスが飛んでったりギルガメッシュが死んだり爽快感が足りないなって感覚があってもやもやした
小さい女の子がイカリスに向ける感情はすっごく良かったしピーターパンの例えもすごいうまかった。けど、イカリスがセレスを殺せない…からの力を貸すよの切り替え、最終局面でいなかったキンゴが次のシーンではしれっと最終局面で頑張ったセレスのそばにいておいおい…とは思った
尺が足りない
LGBTQとか障がいとか多様性を感じられたのは大きな進歩だと思う
新たなヒーローって銘打たれてるけどヒーローというよりかは強い力を持った種族の物語という感じだった。
前情報のすれ違いが多くて肩透かしをくらった気分…
キャプテンアメリカが恋しい……