エターナルズのかほのネタバレレビュー・内容・結末

MCU映画はこれでやっと追い付いた(笑)

太古の昔から“エターナルズ”が地球に居たのに、指パッチンをただ見ていただけなのに何故？と言う疑問に対しキチンと答えていたのは良かった。
だけど指パッチンされたままの方が、地球が滅びるまで時間稼ぎは出来たのでは？とふと思ってしまったぞ(苦笑)

疑問を抱かず数千年も働かされていたエターナルズは気の毒だけど、作り方失敗したと言われてしまったディヴィアンズはもっと気の毒。エターナルズのパワー取り込み心を持ち始めたから、てっきり一緒に手を組み地球滅亡阻止してめでたしめでたしになるかと一瞬だけ思った自分は甘ちゃんでした。
最終的にアレは残ったままだけど、セルシはアレを凍らせたの？それとも固めただけ？巨神兵の残骸を彷彿してしまったぞ。
エターナルズが一枚岩でなかったのが人間臭いが有機生命体ではないんだよな。

上映時間ちょっと長いなとは思ったが、それでも説明不足気味な部分もあり、この手のストーリーを映像化するのは難しいですな。
オマケ映像はワクワクしちゃったぞ。え？サノスの弟？似てな〜い(笑)

そしてデインの血筋が複雑なのはそりゃそうだッ！と『GoT』とごっちゃになりそ〜う！なにも知らないデイン(笑)イカリスはまた今回も選択を間違えた！
キット・ハリントンとリチャード・マッデンが共演しているだけでも☆2つあげたくなったもん。