2年ほど前にサブスクで家のテレビで鑑賞したが、運良くローカルのシアターで上映されていたため劇場で観ることができた。
劇場で観たからこそ1度目に観た時以上に没入することができて、ライアンを見つけたときの嫌悪感よりも、その人柄の良さからなのか戦時中という細かいことを考えている暇がないからなのか共に戦い作戦を成功させようという前向きな気持ちになった。
今この瞬間自分、自分の子供、また孫とその将来私たちが生活を続けていけるのは、祖父母やその祖先たちの犠牲があったからだ。このことは決して忘れてはならず心に留めておかないといけない。