今年一番とかは言わない。20年前、子供のときに初めてハリーポッターを見たときの感動を覚えた。感謝しかない。
キャメロディアスの演技が臭くて少し嫌だったけど、イギリスとアメリカ、作品の序盤と後半の対比など細かいところまで映画好きな人が作ったクリスマス作品と思えた。
ラブアクチュアリーと違ってアメリカ英語とイギ>>続きを読む
ジムキャリーが本当にすごい。ララランドがスコア4.0を切ってアニメ映画が高評価になっているこのアプリのレビューとかいろんな先入観抜きで観てほしい作品。伏線も回収されるし観てよかった。ナイトメアを抜いて>>続きを読む
これ観てたっけと思ったら去年も同じ時期に観ていたため再投稿。
個人的には過大評価されている作品だと思っている。
2年ほど前にサブスクで家のテレビで鑑賞したが、運良くローカルのシアターで上映されていたため劇場で観ることができた。
劇場で観たからこそ1度目に観た時以上に没入することができて、ライアンを見つけたときの>>続きを読む
カナダのネットフリックスで配信されていたため視聴。映画ってこういうのでいいんだよな〜と思える作品。ポパイの映画特集の表紙は毎年外さないから本当にすごい。
今年オッペンハイマーと並んで個人的に公開を楽しみにしていた作品だがカナダに来たため見るのを諦めていた。こちらではイベントの一部として二日間限定公開での反響が良かったのか、その後に1週間公開されることに>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
前評判が良くなかったからその真意を確かめる意味も込めて映画館へ。
結論から言うと海外のレビューの通り映画館で見る必要はない駄作なのは間違いない。
部分的にはホアキンフェニックスの裁判中のジョーカーの演>>続きを読む
人生初めての海外での映画鑑賞、そして3D!
ディズニーの世界観とディズニーでは滅多に見ないスポコン要素が混ざっていて高校生やもう学生には戻れない大人に向けた教科書のような作品。セルフオマージュがあっ>>続きを読む
今存在するベストの映画、監督出演者音響などもベストだったのだろう。これまで観た映画と比較できないくらい凄い映画だった。面白いと言うと色んな語弊があるから凄いと表現する。
これは、監督の言ってい>>続きを読む
題材と画面の色彩が20年前の映画と思えなかった。めちゃくちゃ好きな作品になった。
だいぶ色んな映画を観てきたけど、まだまだ自分が知らない形で感動できる作品があることを知った。
同じアジア人としてアカデミーで話題になっているから見ておかないとという気持ちで見た。
ただ全然面白くなかった。
何でかなって思ったけど、笑いの基本の緊張と緩和の緊張(フリ)となる場面が突拍子もな>>続きを読む
トップガンマーヴェリックと同じように結構引っ張ってから満を持してゴジラのテーマ曲が流れ、ゴジラというコンテンツの強さを実感する。
マジョリティはマイノリティを尊重すると言いながら、マジョリティの考える像を押し付けているだけ。メディアやマスコミの言うリアルは、その人たちの理想であって現実ではない。『バビロン』に登場するトランペット>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
ここでの評価がいかんせん低いので観に行くか迷ってたけど観に行って良かった。なぜ『哀れなるものたち』とここまでレビューに差が出ているのだろう。2024年1の作品ではないかと思う。
自分はこの作品から>>続きを読む
サブスクされていないけど観たいと思っていたところ、午後のロードショーで放送されていたため録画して視聴。
なんとなくユージュアルサスペクツを彷彿とさせて90年代のサスペンス作品はいいなと思った。
続編を>>続きを読む
決して難しいことを話しているわけではないけど、シンプルなことが一番難しいことと分かる作品。
スマートフォンのある社会だったら存在するはずのない物語で、文明の発展こそ全てじゃないと思わされる素敵な作品>>続きを読む
友情努力勝利。
アメリカンドリーム。
結局こういうのが面白い。
同じフォーマットでコントを書けそうなくらい今までにない形だった。
笑えるだけでなくてちゃんと哲学を感じてかなりいい作品だった。
失敗から学び成長出来れば全員が生活しやすい社会になるはず。
一回では理解しきれないベラの衣装の色とか意味のある描写が散りばめられて何回か観たくなった。
あとララランドばっかり観てるからイギリス>>続きを読む
就職して三多摩地区に住み始めてからよく行った吉祥寺プラザが閉館ということで観に行った。
物事の終わりと始まりの物語。最高でした。
自分にとっていまが全て。
子どもはいつまでも親の望む姿にならなければならないのか。望まれたとおりに行動することが大人になるということなのか。
序盤の女の子が生まれて頭の中の感情が徐々に芽生えてキャラクターやコントローラーのボタンが増えていくという掴みが何回観ても好き。
「喜び」が頭からなくなると、正直さやユーモアといった人格という「国」>>続きを読む
原作は、オードリーのオールナイトニッポン(以下annkwと呼称)の元ハガキ職人兼作家のツチヤタカユキの自伝的小説で、一リスナーとして今年一楽しみにしていた映画。『スラムダンク』、『正欲』の経験から原>>続きを読む
2023年最後の映画鑑賞。
なんとなく世間に不満を持ちながらも、それをどうすれば良いのか分からないし、どうにかできる力も今の自分にはないイーニドがすごく共感できた。
とりあえず年内に見切ることを目標にしてて、とりあえず一周した。
早くこの作品の魅力に気づけるようになりたい。
大人が子どもと接するうちに童心を思い出すとかではなく、それぞれの喜びや苦労が等身大で描かれている上に、現代人の生活に落とし込んでいてすごく感動した。
もっとこの作品の良さが広がってほしい。