このレビューはネタバレを含みます
延期されてた念願のやつ
鑑賞前はNPCだった主人公に自我が芽生え、ゲームの世界を救うんだろなぁくらいの感覚だったが、いざ見始めると色々なゲームのパロディや小ネタ、アクションかと思いきやラブストーリーや若干社会的なメッセージもあったりと幕の内弁当状態。
個人的には上手く繋げていて違和感は無かったかな。
個人的ベストシーンはやっぱりDUDEとのバトルシーン。
(いきなりディズニー商材の暴力で困惑と笑いしかない)
まさかまた劇場でアベンジャーズのテーマを聞くとは思わなかったし繋ぎでスターウォーズのテーマとかもう卑怯で笑うしかない🤣🤣
クリエヴァもこの為だけに出たと思うとアツイ。
当日いきなり見ることにしたので字幕だったが、吹き替えではDUDEの台詞はどう訳されてるのかとか気になるし吹き替えも見てみたい。
(4DXも気になる)
ただゲームが題材だから細かい小ネタとかが画面外に散りばめられているのに気付けない人がいるとなるとやや勿体ないかな。
NPCへの屈伸煽りまで取り入れてるのには流石に笑った。
元ネタとか参考にしたゲームは自分が気になった所ではこんな具合かな?
他にも探せばありそう
・GTA(世界観)
・フォートナイト(エモート、レインボースマッシュ)
・ロックマン(ロックバスター)
・マリオ64(画面外PCのケツワープ再現)
・Portal(ポータルガン)
・SimCity(ED)
・アタリのカバン(ATARI)