陸栗元

女囚701号 さそりの陸栗元のレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
5.0
昭和の映画というものは平成のゆとりの波に呑まれた俺たちにとって未知の面白さを持ってる 普通映画を観るときは「こんな映画」を期待しているはずなのだが、
なぜ今の映画はこうテンションというかフィクション性が足りないのか謎である
正直、映画史を疑う
最近の映画はリアリティ重視らしい(独断と偏見)が、観客がリアルやと感じられないので基本的に無意味
作る側のリアルと俺らのリアルとのズレもある
だからこれからテレビはさそりシリーズを流しまくって国民(主に若者)にプロパガンダとして植え付けてやってほしい
陸栗元

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