シル

女囚701号 さそりのシルのレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
3.7
序盤のセットの使い方と、下アングルからの撮影とか良い演出だったな。最近古い映画たまに見るからか、古いはずなのに新しく感じることがたくさんあって不思議な感じ。

脱いでる女優さんの数最多でしょ。
これ以上あんのかな。

バイオレンス容赦ないけどグロいとか痛いとかじゃないなー。理不尽さとか1対多数の怖さとかやけに明るい赤色の血糊の多さで楽しんだ。

基本女囚へのお仕置きの初手、身包み剥ぐことなのちょっと面白い。意味のない作業ずっとさせるのアホだな。

終盤ちょっとかっこよく見えるな。
恨み節も良かった。
2023
324
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