雄八e

女囚701号 さそりの雄八eのレビュー・感想・評価

女囚701号 さそり(1972年製作の映画)
3.0
‪後年の映画でのオマージュ、引用やリメイクなどで知るもオリジナルは観たことがなかった‬

‪本編の大半が女刑務所の中でのいざこざであまり面白みはないのだが、終盤さそりとして覚醒した梶芽衣子のカッコ良さで全てチャラになる‬

‪映像がかなり前衛的な部分と俗っぽい部分でギャップがあり纏りも悪いが、梶芽衣子の美しさ、カッコ良さは存分に堪能できる‬

‪終盤10分ほどでようやく登場するさそりスタイルが異常にカッコいいのでこれ二作め以降の方が面白いかも‬
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