【不当逮捕から無罪までの7年の道のり…】
2002年、開発者の金子勇はファイル共有ソフトWinnyの試用版を公開する。瞬く間にシェアを伸ばす一方で、違法アップロードが社会問題に発展していく。開発した金子は、著作権法違反幇助の容疑で逮捕され、弁護団と共に逮捕の不当性を訴えることになる。
恥ずかしながら、当時まだ幼かったため、このWinnyというソフトのことも不当逮捕のことも知りませんでした🤔
金子さんはあくまでも巻き込まれてしまっただけ💦
理不尽なことばかりが続き、気の毒としか思えませんでした💦
金子勇を演じるのは、東出昌大。
ボクちゃんなど、いつもの東出とは雰囲気が違いました🤔
今回、役のために増量もしたそうです。
渡辺いっけいと渋川清彦がめちゃくちゃ怪しかった🤔
警察がいかに汚いことをしてきてるのかということも分かりました😨
吹越満さんはやっぱり好きな役者さんだなぁ✨️🥹
金子さんにとってWinnyとは何か。
"Winnyは私の表現なんです。"
金子さんはプログラムのことしか頭にないんじゃないかってくらいその他のことまで頭が回っていない😵💫
契約書や利用規約って私もちゃんと読まないことが多いけど、サインする前にきちんと目を通さないとダメですね📄५✍
なので、この無罪を勝ち取ったのも弁護士との二人三脚があってこそ👏👏
今作で描かれるのは第一審までの描写なので実際7年という月日を描くには3,4作品は必要になりそう🤔
金子さんのことを知れば知るほど、犯罪を犯した人とは思えませんでした。
だからこそ何としてでも無罪を勝ち取ってほしかった!!🔥
金子さんの望むことは世の中が良くなることだけ✨️✨️
冤罪だけはほんとにやめてほしいな…🥲
裁判に時間をかけすぎてしまった結果、この時間がなければ金子さんはもっとプログラムに時間をかけられたわけだし、世の中のために役立つこともできたはず😭
無罪にはなったものの、無念でしかならない…