winny事件については何年か前に本を読み知ってました。
今回の映画化も知り、興味はありましたが、正直東出の演技はどいたなのだろうと手を出していなかった。
でもアマプラで見て号泣。
そして彼も栄誉ある賞を受賞したではないですか。
弁論のシーンは泣けます。
吉田羊も重要なシーンで出てきます。
さすが。
本を読んだときも胸が締め付けられましたが、最後にご本人の映像が出ていたたまれない気持ちになりました。
彼が生きていたら素晴らしい功績を残していたかもしれないし、まだまだ存命だったでしょうに。
日本は本当に才能を潰す国ですよね。
だから、GAFAレベルの企業が出ないんですよ。
「ナイフで人を殺したとして、ナイフを作った人は罪に問われるのか」
ちょうどwinnyが世に出た時youtubeが話題になっていたと思うと日本人として悔しいですね。
ぜひ多くの方に見て欲しい。
特にエンジニアの方。
この映画を作ってくれてありがとう。