久々ドキュメンタリー、デンマークで村上春樹作品の翻訳してるおばあさんの話。
おばあさんの翻訳に対する熱い思いがカッコ良い。
村上春樹は全作品読んだことはないけど結構好きくらいです。
読者の中でも村上春樹の世界観にハマる人もいれば全く入れない人もいるって言ってて、外国人の方でもそういう印象なんだと思った。
影や闇の無い人は光が当たってないから〜って話も面白かった。
外国人から見た日本語についての印象も興味深くて良かった。
ただ、もっと見たい最後の場面が、演出なのか権利なのかでカットされていたからそれ見れたら面白かっただろうになと。
