中島晋作

性の劇薬の中島晋作のレビュー・感想・評価

性の劇薬(2020年製作の映画)
4.5
部屋の中で花びらが舞い散るみたいな、おファンタジーな演出が素晴らしかった。こーゆーの見るとリアリズムとかほんとクソだと思いますね。
極めてストレートなラブストーリーであったのも(原作知らないから)驚きだった。主従関係の逆転という意味で増村保造の『盲獣』を思い出す。
中島晋作

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