2007年に死去した世界的オペラ歌手、ルチアーノ・パヴァロッティのドキュメンタリー映画。
監督はロン・ハワード。
ロン・ハワードはドキュメンタリー映画もやるのね。
まぁ、素晴らしい歌声を堪能出来ます。
映画の中でパヴァロッティの歌声は20曲ほど流れたんですけど、デビューからそれこそ最後のオペラまで。
お嬢様が
「パパの歌は空間を埋め尽くすの。
パパが歌う前は何もないただの空間。
でもパパが歌うと全ての空間をパパの歌が埋め尽くす。」
と言っていたけどまさにそう。
贅沢な時間でした。
オペラのCD買おうかな。
オペラは今まで2回観たけど、また観に行きたい。