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新任女教師 二人だけの教育実習
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『新任女教師 二人だけの教育実習』に投稿された感想・評価

城定秀夫監督作で、ちょっと濃いめの作品を探していたらほぼAVみたいなタイトルに当たってしまった。
レビューしようと思ったらMark!10て…
それでは、ジャケもないしサクッといってみよー。


-教育実習生の板倉里恵(松浦咲希己)は、堀江の担任の3年組を受け持つことになる。
ずっと教師を目指していた里恵は熱意ある挨拶をするが、生徒たちの反応は冷たかった。それでも、男子生徒の龍は里恵に好感を抱く。
ある日、女生徒の綾子(流海)が相談があると言って、里恵を理科準備室に呼び出した。
そこで突然、意識を失う里恵。
何者かにクロロホルムを嗅がされ、気づくと里恵は床に倒れていた-

“変態化学教師爆誕‼︎”


ほぼほぼ想定内のストーリーね。
担任の堀江が教育実習生の理恵に目を付け、ある男子生徒を使って裸の写真を撮らせ、それをネタに脅されセクハラされるという展開。

確かに胸糞な話ではあるが、やるならもっとやれ!と言いたくなるぐらい描写が弱め。
担任の堀江はなかなかキモいし頑張ってはいたけど、もっと頑張れよ。
まあ、フィクションだから言える事であって、現実でこんな事があれば十分過ぎるほど胸糞なんですけどね。

75分だし、起承転結も予想通りだし、特筆する事はありません。

てかコレ、映画じゃなくてVシネマか…
ssr701
2.2
6月15日は野茂英雄投手が
日米通算200勝を達成した日です!(2005年)
おめでとうございまーす!
お祝いの意味も込めまして
城定秀夫監督の作品を見てみます(無関係)

野茂と言えばあの独特のフォームから繰り出される剛球と
フォークボールですよね!
そして奪三振の多さも魅力で
メジャーでも「sanshin!」と
アナウンサーが実況したほど!
そんな彼のプロ初登板の
プロ初の奪三振の相手は…清原!
また清原か!
もう!いい加減にしてくださいよ!
(お前のさじ加減ひとつやんけ)

ま…まあね…クスリの話題に触れずに
サラッと流せばいいんですよね

ちなみに野茂は
清原とは常に直球勝負!
を挑んでいたとのことで
あと3人でノーヒットノーランという場面でも
それは変わらず
清原は見事にツーベースヒットで
その記録を打ち砕いたのですが
野茂の真っ向勝負に対して清原は
「ホームランを打って
応えてやらなければならなかった」
と語っています
そしてこれが「平成の名勝負」とうたわれた
ふたりの対決の最後だったのでした
いい話だナー…(早よ本題に入れや)

ノーヒットノーランが途切れたあと
鈴木啓示(すずきけいし)監督は
マウンドに来て
「お前に任せる」と言ったものの
このあと満塁のピンチを迎えたところで
赤堀に投手交代し
その結果サヨナラ逆転満塁ホームランを喰らって
ド派手に負けてしまうのでした…
鈴木啓示監督は
野茂のプライドも傷つけ
そもそも継投の準備も怠っていたということで
投手陣の気持ちを軽視してたんですなあ(ダジャレ)

まあこれがきっかけのひとつで
メジャー挑戦へとつながるわけですから
何とも言えないところでもありますが…

デビューから4年連続の最多勝と
最多奪三振を誇る
この大投手に
現状維持の年俸を提示するという
球団もちょっとどうかと思う対応をしたことも
さらには追い風となったのでした
…どんな価値観なんや…

ちなみにこの4年連続の最多奪三振は
江夏豊以来2人目の快挙なのでした

今度は江夏か!

もう!
クスリの話から離れさせてくださいよ!
(お前の独り相撲やんけ)


ってことで雑にいざ視聴開始!
(ネタバレあり&どうでもよすぎです)


主演は松浦咲希己さんです
のちに「痴女フルコース」などで
AV女優として活躍したことで
広く一般的に知られている
小西あすかちゃんと言った方が
ビンビンにピンと来るかもしれませんネ!

そのあすかちゃんが教育実習生役の
物語なわけですが
うーん…
やっぱりこのシリーズは暗い話だなあ…
クズが出てきて
女子生徒がひどいあつかいをされて
見ててつらくなります

そのうちあすかちゃんもひどい目にあってしまいます
かわいそうです


あすかちゃんは元々美人なのですが
教室の後ろで怯えて震えて
今にも泣きだしそうな顔は
さらに美しくて何というか
突き上げる衝動を覚えます(お前もクズか)

それから
「18歳…おめでとう!」って言うところは
ちょっと面白こわかったです
実写版デビルマン以外にも
誕生日を祝える面白映画があったんだな…

あとは血の色がリアリティに欠けるというか
貧乏くさかったですね
終わり方はああ城定作品だなあ…という感じでした
(それほど見てないくせに偉そうにすみません)

そして遅刻常習犯の男子生徒が
ウエンツ瑛士と坂口健太郎を足して
2で割った感じのイケメンだったのも気になりましたが
結論的には
あすかちゃんが超ミニスカで授業をさせられている時に
廊下側の席に谷亮子っぽい生徒が座っていたことのほうが
強く印象的に残った作品なのでした



(余談)
あすかちゃんが怒って
ビンタするシーンがあるのですが
生徒のケンカのシーンなどと違って
ここだけ生音だったような気がして
うらやま…
いやいや生々しかったです
サイコパス先生・吉岡睦雄の小説が書けなく停滞していることと歪んだ性癖を掛け合わせて、女に要望と欲望を一方的に希求するキャラが良い。病的でサディストなONとOFFの切り替えも同様に。
屋上と窓の鉄格子、教室の窓と引き戸、屋上の鉄格子とマンション内の間仕切りガラスドアの含蓄ある手法や対比が効果的。

フレーム・イン・フレームで教育実習生を覗いている感覚。室内ガラスドア越しで観客が情事を覗く感覚。この2層構想になっていることが秀逸。PCだけでなく、本当に壊さないといけないのは室内ガラスドアなのでは。

サラッと取り入れる文学や化学実験も味わいがあり、負が充満していた屋上の鉄格子での女達の昇華には目を見張る。