このレビューはネタバレを含みます
菅田将暉さん(大学生頃)がいい感じに
ダサくて青いガキンチョ感出てて笑った。
腰にぶら下げたチェーンもいい味出してる。
元カノがいつまでも自分のこと
好きだと思ってる男子あるあるですね。
小松菜奈さんは透明感のかたまりで
本当に綺麗、美しい人だなあ。
榮倉奈々さんはスタイルが良すぎる！
何頭身なんだろう、現役バリバリですね。
タイトルの糸は、切っても切れない2人の
縁を表しているものだと思っていたのに、
ちょくちょく簡単に再会出来ている上に
離れがたい程の思い出が2人の中に
あるようにはとても思えなかったのが
残念でならない。
あの頃も、今も、漣が独りよがりの
正義感で葵を引っ張っている
ようにしか思えなかった。
シンガポールや3.11のシーン、
癌の件は必要あったのかなあ…。
1番謎だったのは中華版糸が流れた時。
これ脚本書いた人どうしたの…？
菅田将暉さんも謎に関西弁だし、
漣のキャラ設定的に出身はどこなの？
と疑問に思ってしまった。
脇役も豪華キャストで固めている
割には無駄遣い感が否めないよなあ。
困ってる時に大金だけ置いて
いなくなってくれるイケメンとか
少女漫画でも登場しないレベルの
当て馬で笑うしかなかった。
菅田将暉さんと小松菜奈さんが
ご結婚されるきっかけとなった作品なので、
とりあえず2人がいちゃこらしている
シーンを見られたという意味では
良かったのかもしれない ( ? )
2人の模擬結婚式も良き。
