このレビューはネタバレを含みます
公開時から観たいと思ってたけど、なんとなく気分じゃなくて観れなくて。
でもこの映画の切り抜き動画がSNSで流れてきて良さそうだったので鑑賞。
結論としては、榮倉奈々ちゃんのスポットライトシーンはほぼ泣いてた。あまりに辛過ぎ。
大好きな人たちと離れる辛さも、自分のことなんて、と震災に比べちゃうところも。
SNSで流れてた子ども服買いに来たシーンは誰の気持ちになっても辛過ぎて。
でも幸せだったんだ。この人生胸を張ってよかったんだ!
小松菜奈ちゃんとのシーンは、色々あったけど最終的に巡り会えてハッピーエンドでよかったね!
実際の夫婦の共演だから、ニマニマしちゃった。
斎藤工は謎キャラだった。高杉真宙くんはキャラ的にもハンサム過ぎだったなー!きっと高杉くんと一緒でも高め合える幸せルートだったんじゃないかなーと思う。
榮倉奈々ちゃんのご両親は素晴らしすぎて。
もう来るな!なんて愛のある突き放し方はなかなかできないし、再婚した後もしっかりいい関係築けてるし!(エンドロールよかった!)
会いたい人に会える時に会っておこうと思った。
だけども、広げすぎ?もうちょい映画の世界観に入り込みたかった。
榮倉奈々ちゃんのところが良過ぎたから、そこをもっと深くやってくれてもよかったくらい。
そしてその良さが2人の再会によって過去になってしまうのが切ない。
あと、実際にはドングリ投げるなあ〜笑
多分結構痛い笑
追伸
美瑛がキテるねー!
ネトフリのfirst loveでも木のシーンがあったけど同じところかな?