アマプラで評価が高かったから見てみた。
なんか音楽の源流的楽しさ…的なものを感じたかもしれないけど、ズバリ面白かったかを問われると難しいので妙点なる評価。
何となくウッドストックフェスティバルの最初の頃とかこんな感じだったのかなとか勝手な想像が膨らむ作品だった。
てかアビィロードをパクってみたり、おすすめのアルバムでキングクリムゾンの1stを紹介するのは悪くないが、演出含め心象表現的なニュアンスが中心となっているので、「意識高い系」の人たちがざわめく作品な気がするけど、こんな映画ばかり見る時代がくるかとおもうとウンザリするので評価真ん中にした。
つか森田が急にダブルネックのSG鳴らしだしたあのシーンだけど、あれが誰だったのか少し気になる。ダブルネックのSGでクラシックロックのヒーローと言えばジミーペイジが思いつくけど、キングクリムゾンじゃないし良く分からんな。