リスペクトのテツのネタバレレビュー・内容・結末

ドリームガールズは、モータウンのダイアナ・ロスだったけど、この映画はソウルのアレサ・フランクリン。

子供の頃からゴスペルで鍛え上げられた歌唱力は、本当に凄い。

タイトル曲は、オーティス・レディングのカバー。この曲がヒットしてスター街道を進むけど、父親や夫の束縛に耐えられずアル中になってしまった。。。

心の葛藤を、ありのまま曲に込めたエネルギーは、正にソウル。
大勢の人を感動させる歌唱力が、表現されていて良かった。

最後に生前の本人も登場しています。