このレビューはネタバレを含みます
久々の映画館。
もう隣同士、座って良いのですねコロナさん。
親愛なる友人が行きたいと言うので、行ってみた。ありがとう
序盤から第二コーナーくらいまで、ポリポリ食べていたポップコーンも途中で手が止まる内容。
『ソウルミュージックが好きだ』とか『ブラックミュージックが好きだ』とか、
かつて一言でも発した記憶が自分にはあるけれど、失礼致しましたというか、
そんな簡単に言えたもんではありませんでした。すみませんでした、と。
まぁ冒頭の母さんとのピアノで会話する感じから、もうウルウルしますわ。
あとあの婆さんな。なんでああいう人って存在するかな。一家に1人いて欲しいわ、どんだけ寛容で大きいんだ。
父さんの最後の教会の表情が素敵。
そういう表情できるんか、あんたは、という感じ。
(この3つ伝わるのか、共感する人いないか)
あとスローな、メロウな感じのやつは、
だいたい三拍子なのは何でなん。
現代だとちょっとノラジョーンズさんとかを想わせるリズムあり。(個人的には聴いていると思い出す。)
なんかもっとたくさん書くことあったはずなのだが、進まず。
ソウルミュージックがなぜ、
ソウルミュージックというのかは、
なんとなくわかった気がする
ふるえるぜ。
酒はほどほどに。
クリスマスに浮き足立つ雰囲気が大好きであるが、数日後には神社を参拝するジャパニーズ。
pray for you〜
#アレサフランクリン
#アレサ・フランクリン
#小さな願い