1月16日は小島麻由美さんの4枚目のアルバム
「愛のポルターガイスト」の発売日です!(2003年)
おめでとうございまーす!
その21周年を記念しまして(←中途半端)
小島藤子さんが出ている作品を見てみます(無関係)
やはり1枚目のアルバムが鮮烈な印象ですが
この4枚目のアルバムも熟成された味わいがあって
大好きなアルバムです
特に「赤と青のブルース」はいまだに何かの拍子に
くちずさんでしまうほど好きですね
かの有名な(←お前は知らんやろ)
マルセル・ムーシー監督の名作映画から取られたタイトルのようですが
我が家には海外作品を見てはならないという
先祖代々伝わる掟があるので(ありません)
見られないのがとても残念なのでした
それはともかくとしてです!
みんな集中!
集中して!
関係ない話はやめて!(←お前や)
…いざ視聴開始!
(簡素な感想&ネタバレあり&スカスカ中身なし&なんかごめんなさいです)
小島藤子さんがやさしくて美しくて
いじめっ子が着ている
クロネコヤマトのパチモンTシャツが気になる作品でした
~糸冬~
と言いつつ続行!
まあ主役ふたりがいいコンビだったので
もうちょっと面白くなるかなと思ったんですけどね
「SABAKAN」になり損ねた感があります
気になったのは途中からいじめっ子が
おとなしくなったところですね
あの程度で簡単に引き下がるものかな?
それにみんなそれぞれが抱える問題が散らかったまんまな気がしました
それから主役の子のうしろの席の
左利きのショートカットの女の子がかわいかったです
(相変わらずどこを見てるんや…)
ボクも昔は左利きだったんだけど
右で書けるように矯正したんだよ?
今じゃ左はまともにかけなくなっちゃったんで
両利きってわけではないんだけどね…
よかったら右で書く練習もしてみない?
と後ろから覆いかぶさって教えてあげたい
親切心のかたまりのやさしいボクなのでした(逮捕からの即死刑)
とにかく彼女にどうしてセリフがひとつもないのか…
理解に苦しむ作品なのでした(勝手に苦しんどけ)
ただいつものひどい映画と違って
いろいろと惜しい感じがしてもどかしかったなとも思いましたね
うまくかみ合って進んでればなあ…