んにゃにゃ？？な作品。
良くできたお話の雰囲気は醸し出されてはいるけど…そんなことはない気がするぞぉ…。
バラバラに散りばめられたピースから、お話が進むに連れて核心へ迫り。想定外の真実ドーンっ!!!で、スんゲぇ〜何この作品💘みたいな展開の作りなんやけど…。残念ながらね、ちょっと下手っぴさんなのよ…。ほぼほぼノーインパクト。
これ系の作りの作品が世に溢れかえり過ぎてて、オーディエンスの目が肥えてきてっから…そもそものハードルが高くなってしまっちゃってるのかもねん。
そこで、オーディエンスの意表を突く為にわかり辛い描写とハチャメチャなキャラクターで場をかき乱して展開を読みにくくして意外性とオリジナリティを出したんでしょうけど。それには、オーディエンスを魅了させる程のセンスが感じられない気がする。
物語の筋が通っている様で通っていなんじゃないのかなぁ。
そんな気がするから、物語を見終えましたなぁ〜っていう満足感が得られないのかも。
Cast(役者·キャラ) 2
Story(物語) 2
Architecture(構成) 2
Picture(画) 2.5
Acoustic (音) 3
22-421
