日本のアイドル界のトップに君臨する
乃木坂46のドキュメンタリー。
主要メンバー、西野七瀬の卒業を中心に齋藤飛鳥、生田絵梨花等、一期生のメンバーを中心に話は進む。あまり乃木坂46について詳しくなかったので、メンバーの関係性等を調べて見ることで理解ができた。
どのグループもグループを立ち上げた
1期生が強い印象があるけど、
このグループは多少層があつそうだなとおもった。卒業を通じて先輩から後輩達へのメッセージ。そんな映画。
全然詳しくなくても、
かなりうるっときてしまったシーンが沢山。
斉藤飛鳥が成人式で友達を車の中から探すシーン、普通の女の子なんだなとおもった。
普通をうしなってしまって、青春の全てを
全て乃木坂46に費やして戻れない現実との境界線が見えて泣けた。
少女達の青春の記録。
一部の片寄ったメンバーしかピックアップされてないから、全体の把握まではいかないけどドキュメンタリー映画としては良くできてると思う。
