マッシモ

キューブ:ホワイトのマッシモのレビュー・感想・評価

キューブ:ホワイト(2018年製作の映画)
1.0
脱出系デスゲームを想像すると1ミリも期待に応えないのでスルーでどうぞ。

謎の白い部屋に閉じ込められた女性の話。

【キャスト】
エル・クライスラー(ルース): ショーナ・マクドナルド
ダレン: オデッド・フェール
ルース:アムリタ・アチャリア

監督は、ポール・ラシッド氏

【ストーリー】
目覚めると謎の部屋に閉じ込められていたルース。この施設の総務をしている彼女は何故こんな所に捕まったのか…。

【総評】
開始してすぐに政治的対立とか言うなめんどくさいな設定が提示され、オヤっとなり、待てど暮らせどヤバめなゲームなど始まらない。前半はルースにひたすら微妙な嫌がらせをするだけ。後半はこの施設についてと彼女の過去(ネタばらしパート)が語られるという方式。この邦題が9割くらい悪い気はするがじゃあ別のタイトルでこの映画を見て有意義だったかと聞かれたら多分ノーだと思う。前半はパンチ不足、後半はネタバらしとは書いたもののちょっと長すぎる。この短い映画で長く感じるって事は脚本が終わってる所作だと思う。

【あとがき】
書く事なし!
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