全力ナマステ

ミッドウェイの全力ナマステのネタバレレビュー・内容・結末

ミッドウェイ(2019年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

印象的だったのは、ミッドウェー海戦を
①ものすごく多面的な目線から描いている(若干混線した)
②米軍の日本への恐怖描写がある(日本軍はここから負けまくる)
③情報部と現場の連動から戦争を多角的に見れる(主人公格のひとりにエドウィン・レイトンがいる)

脚本に関しては真実はひとの数だけあるし、たった二時間半でミッドウェー海戦を複数視点で描くとなるとそりゃあネェ~!となるけれど、「知る」や「考える」きっかけとしては十分なストーリーだったと思う ところで生き急ぐ映画監督のモデルは誰…??