あぁ、戦争嫌だな…
1941年12月7日、真珠湾のアメリカ艦隊を攻撃
そこからミッドウェイ海戦に至る頃の史実に基づいた物語。
真珠湾攻撃…あんなの怖すぎる
本当にアメリカ海軍の港と住宅街あんな近かったのかなと思った
この映画では、この戦争に関わる人のそれぞれの立場で少しずつ葛藤や想いを表現していた。
特に揺さぶられたの映画後半でディックベストの妻アンが、知人宅のトイレで不安に押しつぶされそうになっているシーン。
戦争はやはり前線にいる人々をフォーカスするが、こうした家族などの描写があると辛くなる。
映画のラストで
『海は全てを覚えている』
って出たけどその通り。
繰り返してはいけないな。