真珠湾攻撃、いきなり友人を殺されて。
この恨みは相当なものだったんでしょうね。
急降下爆弾で空母を沈めるシーン、なかなか迫力がありましたよ！
大画面、爆音は必須かな。
日本軍の強いエリート集団に対し、米軍の素人集団が勇敢に立ち向かうという図式はドラマになりますね。
こういう描き方は日本に対するリスペクトを感じさせてもらえました。
アメリカの国力は十分わかっているんだけど、この時の戦力なら余裕で勝てると踏んでいた過信が、やっぱりあったのかなぁ。
ドイツのソ連侵攻と重なります。
仮にミッドウェイを押さえても、その後逆襲にあって結局…
色々考えてさせていただく、いい機会を与えてくださいました。
