このレビューはネタバレを含みます
より良く戦車の戦闘を描く為にストーリーもご都合主義にするほど、とにかく戦車愛を凄く感じる映画。
ツッコミ所は万歳だが戦車での戦闘は見応えバッチリ。
戦車だけで最後の戦いを迎え撃つナチス。
歩兵とか呼んで人員増やしたら捕まえれたと思われる。
5分待ってくれるナチスの長官優しい。かなりの戦車狂だ。
そもそもそんなに簡単に脱出出来るの?って思わずにはいられない。
戦車をメンテナンスさせる時に戦車内に弾薬や手榴弾が残っている事は絶対に分かる。多分ワザと見逃したと思われる。戦いたかったんです。
まぁそんな細かい所はどうでもいいですよね。とにかく戦車愛ですね。
戦車戦では挙動一つ一つが命取りになる為、一瞬一瞬の判断が大事だと分かりました。
戦車内では数々の熱いドラマがあるんですね。閉所恐怖症になりそうだ。
主人公みたいに即座にしっかり判断出来る大人になりたいです。
通訳女性とはいつ仲良くなったのかな?
ハッピーエンドで良かった。