うる覚えでもカッコ良かったです。
ちょいと前に観て、掴みが良い映画は素敵だなと。
敵のパターンを読みつつ回避運動をするトラックがカッコ良くて、敵戦車が電柱?に当てるシーンで導入部が終わるんだけど、それだけで敵が手強い相手であり、映画の中でライバルとして戦う戦友であるのが素晴らしかった。
ポンコツ戦車兵の士気を上げる敏腕主人公の逞しさ。
見るからに誠実で、正義って感じ。
上司に欲しくね?
いやまて、こんな上司になりたくね?
全てのミスを被ってくれそうなイケメンさ。
しかし見どころは戦車だろ。
そうです、戦車がかっこよくて愛車を洗車してやろうかな?
そしたら、いずれは戦車になるんじゃね?
はい、なりません。
徹甲弾のタングステンで愛車のボデーはティシュの様に散り散りですよきっと。
長くなりましたが、戦車て良いですよね。
みんな戦車好きだと思いますが、朝起きて戦車の事を考えだしたらそれはもう病気です。
人生にマズルブレーキかけて生きてください。