このレビューはネタバレを含みます
FBI捜査官がマフィアと組んで裏でやってることをつきとめていこうとするお話。
おとりになってるFBI捜査官には家庭をもっていてなかなか帰ることもできず連絡も取りづらかったため、奥さんは事情も知らず関係は悪化。
そんな中、マフィアで組んでる一番仲のいい奴に信頼、友情を感じとってるのが伝わった。最後までマフィア達はFBIだと気づいてなかったし、警官がバーにきてこいつがFBIだが知らないか?と尋ねられても、ダチだしそんなのあり得ねえってなってなってた。
最後FBI捜査官が家族の前で表彰され、これで全て終わったはずなのに、どこか心残りがある顔をしてエンドロール。
これは好きだった。