フェイクの作品情報・感想・評価

「フェイク」に投稿された感想・評価

潜入捜査モノ。
マフィアとの間に絆が生まれてしまってかくかくしかじかモノ。
レザボア・ドッグスにも出てたマイケル・マドセン。
A

Aの感想・評価

5.0

このレビューはネタバレを含みます

心が痛い。これは切ないな。

レフティの最期は貴重な名シーン。アルパチーノかっこいい。演じているという感じが全くしなかった。

やくざは、ファミリーなのに裏切りばかりで信用できないという性質を持っているように描かれている映画が多い。実際そうなのかな。この映画でもそうだ。いつ「呼び出される」=「殺される」か分からない。そんな中で、レフティはドニーを信用する。ドニーもレフティを信用する。信用できないものの中にいるのに信用するというギャップに心動かされた。

レフティは最期、ドニーへの伝言として「お前だから許せる」と残す。ドニーの事愛しているんだ。偽りだらけのファミリーの中で、ドニーはファミリーだった。ドニーはあの後レフティのお宅を訪れたのだろうか。懸賞金がかかる中、それは難しいかな。

レフティの最期は、テレビのシーンが始まったところから全く目が離せない。諦めなのか、受け入れなのか、流れに身を任せ、淡々と、穏やかに。

奥さんもまた深いよね。奥さんも分かってたんじゃないかな。良い奥さんだもの。察しもいい。分かってて、取り乱さず、最後まで、主人のいう通りにした。奥さんと主人の関係の深さが感じられる。

ドニーの最後のシーンもつらい。500ドルとメダル。こんなものいるかと。受け入れ難い様が伝わる。ジョニーデップの演技が光る。

素晴らしい映画だった。

このレビューはネタバレを含みます

マフィアに潜入する警察官の話。
若き日のジョニーデップかっこいいとか男の友情とか色々言いたいけど、
死ぬとわかっていて身につけている金品を外した
「お前だから、許せる。」
はもうなんていうかこの世の全て。
KR

KRの感想・評価

3.5
設定を知らずに観始めたら、
どっちが追っ手なのか、
ちょっとの間分からなかった。

レフティに近づく潜入捜査官ドニーは
命懸けで渡り合い徐々に信用を得ていく。

ドニーが、
何でもできるスーパーマンではないところが、
物語を面白くしている。

はじめは完璧な振る舞いに見えたが、
家には殆ど帰れず、夫婦関係どんどん悪化、
上からの指示や変更、時には邪魔されうんざり、疲労困憊。

一方、自分を信頼してくれるマフィアたち。
しかしこのままでは、嘘を隠すため、
殺人や幇助に手を汚すのは避けられない。
一体どうすれば良いのか。

とくに後半はレフティとドニーの関係が
近づいたり離れたり、
微妙な探り合いが続き、
嫌〜な予感が立ち込める。
マフィア同士の抗争も激化し、
何とも言えぬ緊張感がどんどん高まる。

レフティは作品中、急激に老いていくように
みえた。
いつもいい加減な大言を吐いて
威勢の良かった彼が、
終わりのない争いで疲弊してゆく。

二人とも自分をすり減らしている。
二人とも組織の歯車に過ぎない。
後半、二人きりの対話は息もつかせない。
最後の瞬間、彼はどうすべきだったのか。

ドニーが、命懸けで得たものは
一体何だったのか。
潜入捜査官たちの功績は素晴らしいが、
どうするのが正解なのか、余韻が残る。

常に、法や倫理など様々な問題を鑑みて
天秤に掛けながら行動しなくてはならない。
少しでもミスをし、何かが起きたら、
国が守ってくれるとは思えない。

嘘や演技が上手いこと以上に、
自分の良心を常に問われる仕事だ。
頭脳と、タフな精神力が要求される。
やばい泣けた、、男の物語((T_T))
やっぱり好きだなあ、アルパチーノさん。
共演はジョニデって、どんだけ豪華(´TωT`)!

なかなか上にあがれないマフィアルパチーノ。
でも家族思いで、一度仲間と認めたらすごく大切にする。哀愁漂う、悲しげな瞳、、(T^T)

さすがすぎました。あれは好きになる( T T )
お願いだから幸せになって(T^T)
ボート買ってここから逃げてーー(T^T)ってなります、
ジョニデはFBIなのに情が移ってしまう設定だけど、全く無理がありません!
出す雰囲気、人柄が最高でした..♪
ドニー、お前だから許す

潜入捜査の中で生まれる葛藤、後悔、友情などの心の機微をジョニデが好演。
ドニーを最後まで信じて裏切りにあったレフティーの寂しげな顔が人柄をよく表していた。
実話もの。この頃のジョニーデップってあんまり魅力感じないな。
なんでだろ? アルパチーノはやっぱりヤクザ役多いんだね。潜入捜査官って大変だね。そんなことまでしなきゃいけないのかい、って思った。妻があまりにも理解がないというか、冷たいと思った。捜査官は辛いんだぜ。
s

sの感想・評価

4.0
GYAO!【字幕】
・途中でちょっとえぐいシーンあってびびった…潜入捜査であそこまでやるんだ
・$500と金メダル手にしつつレフティーの心配してるドニー良かった
jyave

jyaveの感想・評価

3.8
原題:Donnie Brasco
日本劇場公開日:1997/11/15
キャッチコピー:
悪人を演じる善人か、
善人のふりをする悪人か…
19

19の感想・評価

4.0
久しぶりに再鑑賞。
最後のアルパチーノの言葉と動きがたまらない。
あの言葉を言えるパートナーと出会える幸せ、というのもある。
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