原題通りお父ちゃんによるお父ちゃんの映画だったわ
美談になるのはほんとうにウィリアムズ姉妹が才能の持ち主だったから…
と言えば終わりなんやけどね、
でもやっぱりこの親無くしてはなし得ない事だったんだなぁと。
焦らず本人たちのことを第一に考えて幼い頃から試合をさせなかった事とか、
いろんないい面といろんな悪い面があって良かったと思う
前妻の子たちの事はサラッと描くくらいなのはまあ仕方ないかしらね
お母さんが感情を爆発させたところかっこよかった
彼女たちを育てたのは父リチャードだけじゃないことは序盤から見えてたのだけど、
それを一瞬でわからせたあのシーンはかっこいい
尊敬できるかと言えば他人からすると難しい気もするけど、それこそがking richardなんだろな
