ユウト

生きるのユウトのレビュー・感想・評価

生きる(1952年製作の映画)
4.0
1952年から何も変わってないじゃん‼️
この社会はいくらデジタルだITだとか言ってみてもそれを運用する人が変わらないから本質は何も変わらないんだと痛感しました。
利権や縄張り、縦割りにと...。
お酒を飲んでテンション、モチベーションを上げても翌日には元通りって虚しいけどよく見る光景だし。
語彙力が無くてうまく表現できないのですが只々黒澤監督の凄さに驚かせれて、この作品をたまたま観れためぐり合わせに感謝です。
ホンモノは時を経てもメッセージを強烈に伝えてくれる。


『2024.2作目』
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