のり助

ソウルフル・ワールドののり助のネタバレレビュー・内容・結末

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

生きる意味、そんなものはなくて、
でも生活の中に煌めきは沢山ある
生きることに意味がある

夢ややりたいことが生きがいで生きる意味であるべき、というのは一種呪いでもあって、それに縛られるとそのレールに乗れないとき、理想のまま生きられない自分は生きる意味を見失ってしまう

夢を持て、それに向かって生きるのが幸せだ、なんてそんな聞こえのいい(そして残酷でもある)ことは言わない所がオトナで優しい映画だった。

さすがとしか言いようがない
ズートピア、アナ雪、リメンバー・ミーしかり、最近のディズニーはこれまで固定化させてきたものを打ち壊して新しい境地にいってる
のり助

のり助