くぼたたた

ソウルフル・ワールドのくぼたたたのネタバレレビュー・内容・結末

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

生きるとはっていうテーマの映画は、大体この結論に辿り着くんやな。
生きるというのは、今を感じること。
目の前にあることを純粋に感じ取る。
今を生きる。
今を精一杯に生きる。
ってことなんかな。

プロのジャズミュージシャンの台詞にあった「海に憧れる魚が泳いでいたのは、海だった」っていう話が印象的。
個人的には憧れ続けるよりも、「あぁ、こんなもんか」って思えるくらい憧れを叶え続けられる人生がいいな。
と同時に、今あるものを大事に今を生きななと。
というわけで、カロリーとか気にせず夜食のおやつをバクつこう。

あと、単純にピクサーのCGアニメーション技術の進歩が凄すぎる。
技術力だけで満点ですわ。

追記2024.4
遂に映画館で見れた…!
大好きな作品を映画館で見れたという感動だけでもう100点。最高。
今目の前にある一瞬一瞬を生きるというテーマの作品で、即興性の音楽のジャズを持って来るという巧さに毎回感心する。
音楽もすごい良いから劇場で見れてホンマ大満足やで。
目の前にあるあらゆる瞬間を大事に"ジャズる"ことを意識して生きていこう。
くぼたたた

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