ひらがな

ソウルフル・ワールドのひらがなのレビュー・感想・評価

ソウルフル・ワールド(2020年製作の映画)
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自分史上PIXSARイチが出たかもしれん。

持って産まれた特性や得意不得意を、そもそも組み込まれて出てきたもんだから、何も自身をねじ曲げようとはしなくて良いんだよとありがたく受け取った。
きらめき が決して 生きる意味 では無くて。きらめき はきらめき のまま、いつまでもきらめきを感じられる物として大切にしたらいいんだよね。

正直 Life ではなく Living のありがたみを感じて!という映画は少し苦手なんだけれども、ついついニヒルに突っ走ってしまう自分の思考と被る22チャンが居てくれたから嫌悪感なく観ることができた。
もう少し、自分は大丈夫と思えるかな。なにせニャンコはかわいいからな。
ジャズりてぇな。